女らしい美しい女子力を目指す女性捧ぐ

字面だけを取り上げてみたら「女子としての力」とか「女子らしい力」と見ることはできますが、言葉とは時代の流れによって変化していくもので、コレと言い表せるものはありません。
総じて「女性としての能力・質の高さ」のようなニュアンスで「女性的な魅力」と言い換えてもいいのかもしれませんが、その中でも男女間で微妙に意味合いがズレるだけではなく、個人個人によって感じ方が違ってきます。

例えば「女の人といえば料理ができることだから、料理だけしておけ」ばいいという話ではないのです。
もちろん料理ができることが悪いことではありませんが、料理ができる=女性の全魅力ではないということですね。
いくら料理ができても、部屋の片づけが下手だったら魅力的ではないように、様々な要素が存在するのです。

男女におけるセンスやファッションの違い

男女によってそんなに変わるものなのか、と思う人もいるでしょうけれど、男女によって「女子力」とは結構違うようです。
女子つまり女性を相手にする場合、男性ならば異性であり、女性なら同性になりますから、求められる力も変わってくるわけです。

例えば男性ならば、結婚したときや付き合ったときのことを前提として考えることが多いようです。
具体的には、パートナーには常に綺麗でいてほしいから、メイクやファッションセンス、素肌のケアといった美に対することもその一つです。
ただ着飾るだけでなく、普段の努力なども大切なポイントのようですね。

ほかにも、大雑把な男性にはできない細やかな気配りができることや、包容力や母性といった女性らしい性質を有していること、家事をしっかりとできることも点数が高いです。
男性から見た場合、男にはない女性らしさが重要なキーワードになってきそうです。

対して女性からしたら、女子とは同性であり、友達です。
ですから、友達に求めるものとしての女子らしさということになるでしょう。
気配りができる、空気が読めるなど、男性側とあまり変わらないように見えるかもしれませんが、男性のほうが求めるものが多いような印象です。

また同じ行動でも男性が見た場合と、女性が見た場合で印象ががらりと変わることもあります。
料理を例に挙げると、男性は地味でも有りものを上手に使う人に惹かれ、女性は少しでも派手でお洒落な話が盛り上がりそうな料理を作る人のほうが良いと感じるのではないでしょうか。
美容に関しても、素肌の綺麗さを見るのが男性で、ネイルアートの上手さをみるのが女性だという傾向があるようです。

女子力において個人の意見を見るのは危険!?

言葉の意味を調べていて思うのですが、あいまいな言葉だからこそ、皆自分の都合が良いように解釈しています。
そうしなければ、意味を聞かれても答えられないので仕方がないと思うのですが。
要するに「その人にとって都合がいい女子」になってしまう可能性があるということです。

古風に「男の三歩後ろを歩く女性が魅力的」という記事があったからと言って、自分の意見を押し殺してまで、男性の後ろについて歩くのが良いとは限らないわけです。
むしろ、自分のことを引っ張ってくれる人のほうが魅力的だ、という人もいるでしょう。
何よりもともと人を引っ張っていくタイプの女性が、無理に後ろを歩こうとしたら、ストレスがたまり逆効果になってしまいかねません。

ほかにも「女の子だから、見た目が良ければいい」という意見があったからと言って、美容にだけ気を使っていたら、友達が離れていくかもしれません。

踊らされないことで本性を見極め女子力を磨いていく

女子力を磨くうえで最も大切なことは、その言葉に踊らされないことではないでしょうか。
ただ漠然と女子らしくなりたいと思うのではなく、具体的にどうなりたいのか。好きな人の気を惹きたいのか、女友達の中で一目置かれたいのか。
好きな人のためならば、相手がどういう人を魅力的に感じているのかを、まず熟慮してみてはどうでしょうか。

そのうえで自分を振り返り、長所を伸ばすのか、短所を補うのかを考えてみましょう。ダイエットなどでも言われることではありますが、目標が具体的なほど、結果に結ぶつきやすいものです。

でも踊らされないようにと、周りに目を向けずに自分の考えに固執して、自己満足にならないように注意をしてください。何事もバランスは大事です。

毎日継続できる女子として日々楽しむことが女子力となる

ここまでいろいろと考えてきましたが、結局は女子として楽しむための力ではないでしょうか。好きなことをしているときや、楽しいことをしているときこそ、女性は輝くものです。
同時に楽しくなければ、美容も家事も続かないでしょう。

男性にはない女性らしさを目いっぱい発揮して、充実した毎日を過ごしてください!